チェーンサックと補修沼('A`)
チェーンサックでガリガリ削ってしまったチェーンステー。
5mm各程の大きさでクリアゲル層まで剥がれていた。
カーボンの繊維までは破損していないようなので、車のタッチアップ塗料を
カラーパテ代わりに盛ってやって、仕上げはコンパウンドで磨き上げて完了。

判り辛いので拡大。中心の黒い所がタッチアップ塗料での補修箇所。

その後、カーボンの補修について調べているとクリアゲル層の補修に使う、
専用のクリアパテと言う物がある事を知る。
タッチアップでの補修は割とうまくいっていたのだが、欲が出てきてクリアパテでやり直す事にした。
(そもそもココでやめておけば良かったw)

・・・。 ('A`)
肌の段差は無くなったが、クリアパテとベースのゲルの色味が大分違う。

その後クリアパテに顔料を混ぜたりして補修を繰り返すがうまくいかず。

ここでクリアパテでの補修はあまりにも作業性が悪いので塗料に変更。
色味はクリアーに黒の塗料を混ぜて調色。
次第に補修範囲が広がってきた ('A`)

肌の高いところを研いで磨いて低いところは色乗せてまた磨く、
そんな事を繰り返し、だいぶ肌が整ってきた。

で、仕上げはコンパウンドの入っていない固形ワックスで磨き上げて完成。

下側は少しラインが甘いですが肌はだいぶ良くなりました。筆塗りの補修としては上々でしょう。
5mm各程の大きさでクリアゲル層まで剥がれていた。
カーボンの繊維までは破損していないようなので、車のタッチアップ塗料を
カラーパテ代わりに盛ってやって、仕上げはコンパウンドで磨き上げて完了。

判り辛いので拡大。中心の黒い所がタッチアップ塗料での補修箇所。

その後、カーボンの補修について調べているとクリアゲル層の補修に使う、
専用のクリアパテと言う物がある事を知る。
タッチアップでの補修は割とうまくいっていたのだが、欲が出てきてクリアパテでやり直す事にした。
(そもそもココでやめておけば良かったw)

・・・。 ('A`)
肌の段差は無くなったが、クリアパテとベースのゲルの色味が大分違う。

その後クリアパテに顔料を混ぜたりして補修を繰り返すがうまくいかず。

ここでクリアパテでの補修はあまりにも作業性が悪いので塗料に変更。
色味はクリアーに黒の塗料を混ぜて調色。
次第に補修範囲が広がってきた ('A`)

肌の高いところを研いで磨いて低いところは色乗せてまた磨く、
そんな事を繰り返し、だいぶ肌が整ってきた。

で、仕上げはコンパウンドの入っていない固形ワックスで磨き上げて完成。

下側は少しラインが甘いですが肌はだいぶ良くなりました。筆塗りの補修としては上々でしょう。

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